1.インターンシップ受入れ
海外学生の研修を受け入れできる日本の企業を募集しています

海外で日本語を学ぶ大学生は、大学の単位を認定してもらうため、 日本の会社でのインターンシップを希望しています。JCIFC加盟の四谷国際交流クラブが、海外の大学との産学提携および大学生の日本習慣の指導をお手伝いします。

JCIFC加盟の相談員が、インターンシップの学生をサポートします。
受入れ企業募集例(東京、埼玉、仙台):
一、原則として以下の1から3をすべて満たしていること
1.国際人材の養成に理解があり、大学生の指導ができること
2.ブルーカラーや飲食以外の業種であり、半分以上ディスクワークの業務であること
3.週40時間の勤務体制で残業がない業種であること
4.3ヶ月または6ヶ月の受け入れが可能であること
二、受け入れるために以下の費用が発生します
1.インターンシップの大学生に労働の対価として直接支払う給与
※ 労働関連法規に基づいた金額です
2.住居手当、交通手当など
3.海外大学との中国語業務提携書作成(50,000円/初回のみ)
4.その他大学生1人当たりの諸経費(16万5千円/3ヶ月)
a.サポートおよび文化体験費用(相談員など)(35,000円×3ヶ月)
b.渡航ビザ手続き代行-行政書士-(50,000円)
c.人材情報取寄せ費用(10,000円)
※ 非営利事業であるため、項目別に請け負うことはありません
当プログラムのメリット:
・インターシップ終了後、就職させたい場合は大学生と直接交渉などできます
・ インターンシップを正式採用のための試用期間として考えられるのは企業側の自由です
2.海外大学での日本人教員募集
海外の大学で日本語を教えられる方を募集しています

教員募集例(中国浙江省):
一、原則として以下の1から4をすべて満たしていること
1.日本の国籍を持ち、日本語を母語とし、59歳までの方
2.四年制大学(学士以上)卒業
3.1年間勤務可能な方(契約更新は可能)
4.元気で責任感があり、犯罪記録がない方
二、以下のいずれかの条件を満たす方は優先すること
1.教員免許を持つ者または教師養成コースを修了した方
2.日本語教師を担当した経験を持つ方
3.人文科学及びそれに関連する専門の方
待遇について
1.給与(税込):
学士 8500元/月、修士 9500元/月、博士 10500元/月
2.交通手当:800元/月
3.住居手当:外国人教師専用の宿舎利用料全額
(家具、冷蔵庫、洗濯機、クーラー、ネット、温水器付き)
ただし、光熱費は自己負担
4.食事手当:500元/年